スロー「モビリティ」ライフ 
祇園祭の宵宵山・宵山は、リユース食器でごみゼロを実現しよう

あかまつ再び

2014年6月24日 10:19 AM

京都府北部。
海の幸有り、風光明媚な名勝あり。
ご多分に漏れず「いいとこなんやけどなぁ~」という、言葉でくくられて
しまっています。
そんな中、観光の一部として人気が出てきているのが
北近畿タンゴ鉄道の「あかまつ・あおまつ・くろまつ」です。

KTR宮津駅

バス旅行のルートにKTR乗車が入っていて、宮津駅から乗車します。

KTR車内

地ビールや地酒が販売されていて、アテンダントさんは忙しそうです。

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あいにくの空模様ですが、景色が素晴らしいです。

他方、地域連携により、地元市民の皆さんの愛着を獲得する
工夫を続けているのがバス会社の「京都交通」です。

いちごバス

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子供達を中心に、「手形」を押して、メッセージ。

様々な取組の中で、公共交通利用活性化がおこなわれています。
「クルマじゃないと行けない」ではなく、
「バスや電車に乗っていくから楽しい!」と感じる、
パラダイムシフトが必要になっているような気がします。

因みに、丹後の海の幸は最高ですよ。
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